毛皮初心者向きのラビットファーコート

リアルファーの中では安価で着こなしやすいのがラビットファーです。
私が持っているのはお尻が隠れる程度の長さのシンプルなデザインのラビットファーコートで、ジルスチュアートで5万円ぐらいでした。
色はゴールドとシルバーがあったのですが、私はシルバーの方を選びました。
シルバーだとクールな着こなしができるし嫌味がないので、普段着にも合わせやすいです。
毛皮のコートの良いところは、室内と室外の寒暖差にうまく対応できるところです。毛皮は1枚でとても暖かいので、毛皮の下はかなり薄着でも大丈夫です。
そのため、暖房が効いている室内で多く過ごす場合は、薄いブラウスの上に毛皮のコートを羽織るだけで出かけられます。
また、お尻が隠れる程度の長さだとパンツでもスカートでも合わせられるし、フォーマルにもカジュアルにも着こなせる長さです。
ロングタイプはかなり上級者向けだと思うし、短いものも着こなしが難しい感じがします。
ラビットファーのコートはお手入れもとてもラクです。私のやり方ですが、コートを逆さまにして軽く振ってから、コートの上に目が粗い不織布のカバーをかけて掃除機で細かいほこりを吸い取っています。
雪や雨の日に着て濡れてしまった時は、ゴシゴシ拭いたりせず、柔らかい布で表面の水気を取ってから暖房の効いた部屋に吊るしておけば結構すぐに乾きます。
シーズンオフでクロゼットにしまっておく時は、防虫カバーをかけて、他の洋服と触れないようにして保管します。リアルファーは虫がつきやすくカビもはえやすいので、保管する時がいちばん気をつかいます。
しかし、ラビットファーは扱いやすい上にどんな洋服にも合わせやすくお手入れもラクなので、毛皮初心者にはピッタリだと思います。

毛皮のコートの魅力がわかりました

義理母は毛皮が大好きでたくさんの毛皮のコートを集めていたのですが、亡くなってしまったのでそれらを売ることにすると夫が言いました。私は服にはあまり興味がなく、コートは安物ばかりを着ています。

義理母の服などを整理をする為に義理母のコートをあれこれ見ていたら、毛皮のコートはすごく暖かいことがわかりました。売る前にちょっと着てみました。見た目で暖かそうだなぁと思っていたのですが、実際に着たのは初めてなんです。ずっしりした感じなのかなと思ったのですが、意外に軽いですね。

しかも高級そうです。こんなに良い物を全て売ってしまうのはもったいないと夫に言ったら、夫は興味がないらしく「欲しい物があるならもらったら?」と言いました。そこでどの毛皮のコートが高級なのか調べてみることにしたんです。義理母が持っている毛皮のコートは、どうやらミンク、セーブル、チンチラ、フォックスなど・・・。私は高級なセーブルのコートがとても気に入ったので一着もらうことにしました。自分では絶対に買えないですね。

それ以外の毛皮のコートを全て売ったのですがびっくりする金額になりました。夫もまさかこんなに高値で買い取ってもらえるなんてと驚きを隠せないようでした。冬にこの毛皮のコートを着て街を歩きたいなと思っています。でもあまり私に似合っていないような気がしますね。義理母には良く似合っていました。義理母の形見として大切にしていこうと思っています。すごく触り心地が良くて他のコートは着れません。